チケットの抽選申し込みが始まっていよいよオリンピックムードも高まり始めました！そんな中でチケットの抽選がはずれてた人も、最初っからとる気ないわい！という人もタダで雰囲気が味わえるなら行ってみようかな？って場所を紹介します。
カヌー（スラローム）￥2,020～￥10,000
葛西臨海公園の「ダイヤと花の大観覧車」からは、一周17分間のうち13分間カヌー観戦をたのしめそう。あまりによくみえるため工事関係者も現場の撮影に利用するらしい。カヌーといえばリオオリンピックで銅メダルを獲得した羽根田卓也選手の活躍が期待される注目競技。競技場には既に注水が始まっており早くもオリンピック気分が味わえるスポット。
ボート・カヌー（スプリント）￥2,020～￥9,500
東京ゲートブリッジの目と鼻の先にあるのが埋立地に作られた「海の森水上競技場」。ここではボートとカヌー（スプリント）の開催が予定されており橋上の歩道からレースコースを一望できる。ゴール近辺を見下ろすように観戦できるため観客席よりも見やすい可能性があるそう。来月予定されている完成記念のレガッタ大会も行われる。
テニス ￥2,020～￥54,000
「有明テニスの森」は有明スポーツセンター７階の展望回廊から望むことができる。会場は建設業者の経営破綻で工期が８カ月も遅れており、未だにほぼ更地だが、９月に予定されている大会に向け、急ピッチで準備を進めているそう。残念ながら、テニスボールを視認できる距離ではないため観戦は難しそうだが、歓声や熱狂は間近に感じられそう。
マラソン ￥2,020～￥6,000
マラソン・競歩・トライアスロンなどの長距離種目は、いづれも早朝開催だが、沿道に立てば無料で観戦することができる。特にマラソンコース内の日本橋交差点と神保町交差点は、選手が3回通過する美味しいスポットだそう。
自転車競技（BMX) ￥2,020～￥12,500
ゆりかもめ線の有明テニスの森からは、東京オリンピックの新種目であるBMXとスケートボードの会場予定地を間近に見ることができる。特にBMXのレーシングはうまくいけば、ホームや電車内から観戦可能かもしれない。
今回紹介した穴場スポットはオリンピック期間中に一般開放するかは現在各地で検討中なので必ずしも立ち入れる保証はない。ただ、開催前や後に訪れたとしてもきっと映えスポットになるだろう、貴重な情報だと思われる。
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