野原川観光センターでマスつかみ取り体験!持ち物のおすすめは?

本サイトではアフェリエイト広告を利用しています。

夏休みもお盆まっさかりですね。実家が近くてお盆休みにわざわざ帰る必要がないとか、休みはあってもお金がないって思っている人はけっこういるのでは?今日はそんなご家族向けにおすすめのスポットをご紹介します。

暑い時期に子供たちと一緒に川遊びはいかがでしょうか。野原川観光センターではマス釣りや魚のつかみどりができますよ。夏の思い出にレッツラゴーです。

夏休みの宿題の絵日記にも書けますよ。私も行ってきたので絵日記ではないですがブログに書いていきたいと思います。これから行ってみたい人のお役に立てばと思います。

スポンサーリンク

野原川観光センター

野原川観光センターサイトより引用

〒444-3205 愛知県豊田市野原町石橋14-1
電話:0565-90-3414(昼間) FAX:0565-90-3890

施設の駐車場は無料です。

名古屋方面から行くとこの看板が目印

野原川観光センター公式サイトより引用

 

マス釣りの料金

入漁料 2500円(お一人様・1kg放流・釣り放題)※消費税込

観光券 2300円 (お一人様・1kg放流・釣り放題)※消費税込

*お得な観光券発売中
発売所
・名鉄観光サービス
・コンビニ(ローソン・セブンイレブン・サークルK・ファミリーマート)

入場料500円(釣りをされない入場者様)
入漁券をお買い求めにならない方に限ります(小学生以下を除く)
※釣り具、えさ代は別途必要です(ご持参の方は不要)
※10名様以上の団体は特別区域を設けます。
※団体予約は早めにお申し込みください。

予約

お友達家族と行ったのですが、予約しようとしたら10名からしかできませんでした。

しかたなく当日並びました。

営業が午前8:00からで 入川時間が午前8:30~午後5:00ですね。私たちは10時半に着いたので結構またされてしまいました。お昼頃まで。

団体予約さんと朝一で来たお客さんでいっぱいだったみたいです。

お盆期間に行ったのが失敗でしたね。いや朝一に行かなかったのが失敗?でも川には入れましたよ。

予約できない方は朝一で行くことをお勧めします。そして河川敷ではバーベキューもできるのでアウトドアセットをお持ちの方はそちらを持って行って自分たちでお魚を焼くのもおすすめです。

バーベキューするなら、現地で調達できるものもあります。

現地で買えるもの

釣り竿・餌、その他
竿竹 貸与50円
釣具セット 釣り針3本、糸10m、重り3個  150円
餌(いくらの卵) 300円
炭(1袋3kg)  600円
割木 350円
金網 400円
着火剤 100円

急遽行くことになってコンロだけしかなかった!というときも炭など買えるし大丈夫そうですね。

ご飯を食べられるところ

バーベキュー道具がないご家庭でもお腹を満たせますよ。

お食事処がセンター内にあります。地元のおばちゃんが作ってくれます。

ます定食 1,400円
鱒フライ定食 1,400円
みそかつ定食 1,400円
刺身定食 1,200円
椎茸飯 750円
ラーメン定食 850円
うどん定食 750円
五平餅定食 750円
そうめん定食 750円
鱒さしみ 600円
ます塩焼 500円
うどん 550円
朝食 700円
ラーメン 600円
どて丼 750円
どて煮 480円
椎茸弁当(大) 700円
椎茸弁当(小) 400円

その他五平餅とかは単品でも売っていましたよ。私はマスのお刺身と焼きマスと五平餅をいただきました。

お刺身用のマスは大きくて身がサーモンみたいな色をしていますね。放流用で塩焼き用は白い身で小から中くらいの大きさです。

マスのつかみ取り体験

マスを1キロ買ったのですが、何匹いたかというと7匹です。一匹あたり330円くらいですね。

私たちは子供につかみ取り体験させたかったので川に石をつんで小さな池を作りました。水だけは新鮮な川の水が流れていくように作りました。

そこに7匹放して様子を見ると酸欠と水温上昇?でますが転覆していました。弱っています。

しばらく川の水につけていたら元気に回復してその狭いエリアからどうにか逃げようとしてきたので弱っているお魚メインに子供につかみ取りをさせました。

でも、実際は子供たち、手で触ることができずおもちゃの網ですくってバケツに戻すという行為をして終わりました。びびりで虫すら触れない子供たちですからそうなりますよね。

そんなこんなで大人たちは必死に魚が逃げないように頑張ってたのですが、3匹も逃がしてしまいました。

石の積み方が甘かったようです…すきまから逃げ出してしまいました。わたしも逃げ出したマスをつかもうとしたのですが、川の中では元気でぬるぬるするので両手てつかんでも逃げ出してしまいました。

そちらをお食事処に持っていくと1匹150円で塩焼きにしてくれます。

塩焼きを待っている間にママ達はお刺身と五平餅をつまみに飲んでました。美味しかった。

パパたちは知らない…(笑)

まとめ

野原川観光センターでマスつかみ取り体験!持ち物のおすすめは?は

いかがでしたか?マスは放流してから釣るというのが野原川観光センターの提案ですけども、放流したら釣れる保証なんてないので、私たちのように池を作って放すか、最初から逃がさず焼いてもらう!ってのもいいと思います。

ちなみに隣のアウトドア慣れていそうなパパの家族はちょうどよいサイズのバーベキューコンロを持ってきていて、魚はすべて池の中へ入れて、自作の竿で子供たちに釣らせていました!

ママ友二人で「やっぱりアウトドアできる素敵なパパがいいね。」って自分たちのインドアなパパたちと比べて残念がっていました(笑)

究極持ち物がなくても、レジャーシートさえあれば川で遊べましたよ。大人は車の中で着替えました。川は海のように風がべたついていないので快適でした。川の水に入っていなくても涼しかったです。また行きたいなと思える貴重な場所でした。

みなさんも素敵な思い出を野原川で作ってくださいね。

 

スポンサーリンク
おでかけ
スポンサーリンク
すぅをフォローする
すぅのわがままぶろぐ
タイトルとURLをコピーしました