今季704日ぶりの白星を挙げた寺原隼人が引退を発表しました。 野球ファンの間で衝撃が走りました。18年間のプロ生活に幕を下ろします。
ヤクルト寺原が現役引退 今季704日ぶり白星も #寺原隼人 #ヤクルトhttps://t.co/FLUsDjzf1R
— 日刊スポーツ (@nikkansports) September 15, 2019
それと共に労いの声も多数
ヤクルト寺原引退か…
甲子園で敗退したときアナウンサーが
「2つの世紀をまたにかけ、最も速い球を投げた男が、いま甲子園を去ります!!」
と言っていたのが懐かしい
— 中年東大生@半老半死 (@todaitowatashi) September 15, 2019
お疲れ様でした。セ・パ問わずさまざまなチームに所属した経験を次のステージに生かしてくださいね。
寺原隼人プロフィール
寺原隼人 (てらはら・はやと)
179㎝ 86キロ 右投げ右打ち
1983年(昭和58)10月9日
宮崎市出身
日南学園で当時高校生最速の158キロを記録。
2001年 ドラフト1巡目でダイエーに入団
横浜、オリックス、ソフトバンクを経て今季からヤクルトでプレー。中継ぎとして活躍。
ヤクルトに移ってから時間がたってないですし、今季ヤクルトから引退が決まっている選手の影響を受けたのでしょうか。
引退試合とその後は?
寺原さん来てくれてありがとう
去年全く勝てなかったカープ戦でのピッチングお見事でした
寺原さんも引退試合やってほしいな— よ し と み (@yoshitonakai3) September 15, 2019
やはりファンからは引退セレモニーはやってほしいし、行きたいという声が聞こえますね。
シーズン半ばでの引退発表でセレモニーをやるのは難しいという声もあります。
先日引退表明した元巨人上原投手も結局のところ引退試合を迎えずに過ごしていますよね。
これに関しては球団からの正式発表がないので憶測が飛び交っていますが同じ球団で先に引退表明をした仲間の引退試合がまもなくあることもあり、もしかしたら開催されるかもしれませんね。
引退後の進路についても今のところ発表されていませんね。
主な進路といえばコーチ、解説者、コメンテーターなど裏方から、メディアに顔が出るものまでありますね。
寺原さんのキャラクターでは表に出てほしいという想いもあります。だってイケメン。
そして引退後もある程度は体型維持を頑張ってほしいです。どうしてもぽっちゃりさんや、現役時代の面影はどこに?というようなおっさんが製造されてします危険がありますものね。
ここは、トレーニングは仕事だからやっていた派と体型維持派が分かれるところでもありますよね。
寺原さんはどちらに転がるのでしょうか?
まとめ
同世代の選手が現役引退を表明するたびに思うところがあります。
毎年夏にテレビで見る逞しいお兄さんだと思っていた高校球児がいつのまにか年下になり、貫禄のある力士が年下になっていく感覚。
自分の中では歳をとった感覚はそれほどないのに気が付けばアラフォーの私。
アスリートは現役としての活躍期間は短いですが、引退後に次世代のためにコーチや裏方さんとして自分のノウハウを引き継いでいってほしいです。
誰にもできないあなただけの知識ですから。
野球選手以外にもスポーツで活躍している人はいますが、野球ほど報酬にも夢があるスポーツは少ないですよね。サッカーについであのプロスポーツ選手になったらお金ももらえるし、その後に始めるイネスにも十分生かせる資金がもらえるスポーツが増えればいいなと思います。
次にスポンサーが動くのはどんなスポーツでしょう。個人的にeスポーツが熱いなと思っています。既に嗅覚のある企業は世界大会優勝者を社員に雇っていますよね。
これからはゲームの世界大会、国内大会がもっと増えて行くでしょうね。