巨人上原投手、引退セレモニーは?監督やコーチとしてのオファーは?

本サイトではアフェリエイト広告を利用しています。

いろいろ

巨人の上原投手が引退したことにより、今後の活躍はどこで見られるのかが注目されている。シーズンの途中での引退というところから、自身がどれほど引退と続行との葛藤に苦しんでいたかが感じられる。大リーグでも活躍した彼の今後のお仕事は?

スポンサーリンク

引退会見前の報告は同期に

彼の動機には松井稼頭央(43)と高橋由伸(44)がいる。この二人には引退会見の前に電話、ラインで引退を伝えたという。「由伸には『お疲れさん』と言ってもらった」といい、松井氏には「『最後までやれ』と言われたけど『自分で決めたことだから』と返したら『お疲れさん』と言ってくれた」と“同級生”とのやり取りを明かした。

昨季限りで引退し、今季から西武2軍監督を務める松井氏とは2軍戦で“対決”した。上原は「稼頭央監督の目の前で投げられたことはいい思い出というか、これでいいかな…という気持ちに少しなりました」と振り返っていた。

また後輩にあたる中日松坂投手にも伝えていたようで、松坂は次のように言っている。

”「やっぱり寂しいですと上原さんに伝えました」と。その上で「相当悩まれて決断されたこと。最後は“長い間お疲れ様です”と言いました」と明かした。

2人は98年ドラフトの「同期入団」で1年目の99年に揃って新人王を獲得。松坂の「リベンジ」と上原の「雑草魂」は同年の新語・流行語大賞の年間大賞に選ばれるなど、若き2人が野球界を席巻した。

松坂は上原について「同じ年にプロ入りして、僕の中では特別なピッチャー。頭の中で意識してきた」と言及。日本球界のエースとして活躍後は、2人とも海を渡りメジャーリーグに挑戦するなど、共通点が多く、ユニホームを脱ぐ球界最年長右腕を労った。

上原氏の今後の活動

現役野球選手という肩書がなくなったこれからの上原氏の活動はどこにあるのだろうか。よく引退選手が就任するのがコーチや二軍監督というポジションだ。シーズン途中の引退というのもあって今のところ各球団からはオファーが来ている様子はない。しかし、2020年には東京オリンピックが控えており解説者や、レポーターとしての枠はこれからの活動で獲得していけるとみられる。個人的には松岡修三のような個性的なレポーターが好きなので、上原氏にも個性を最大限発揮してこれからの活動に邁進してもらいたいものだ。

野球関連記事

坂本勇人!成績が凄いのは弟のおかげだった!2019兄弟愛を調査!写真あり!

寺原隼人の引退試合やセレモニーはいつ?引退後はコーチになる?

スポンサーリンク
いろいろ
スポンサーリンク
すぅをフォローする
すぅのわがままぶろぐ
タイトルとURLをコピーしました