毎年夏になると恒例のイベント「春日井市民納涼祭まつり」
2024年は早くも中止の報道がされました。
夜にはスターマインドなど約3500発の花火が夜空を彩り、守山区民も遠くから見守って楽しんでいました。
中日新聞によると花火の開催は中止になったと報道されました。
春日井納涼祭りの花火は中止 理由は混雑時の雑踏が事故発生レベルだから
落合公園で開かれていたお祭りは幅広い世代の市民が交流し、連帯意識を高めることを目的にして開催していたそう。
しかし、第47回となった昨年2023年には18万2千人が来場。
昨年のまつりでは市が混雑具合の調査のため定点カメラを設置していたという。その結果、混雑時の雑踏は事故発声レベルであることが懸念されるレベルであることが判明し、安全策を取ることとした様です。
昨年度の1月に、春日井警察署は会場周辺道路での歩行者と車両の交通事故発生の危険性を文章で指摘していた。
2024春日井納涼まつりはどうなるのか?
1977年から続いてきた春日井の夏の風物詩は今後どのように変わるのだろうか?
代わりは参加型イベントとして、リニーュアルされる方向だ。詳細については今後調整する。
長らく続いてきた大きな花火大会の中止を聞いて筆者としても驚き、寂しさを感じた。
また参加型イベントという抽象的な内容も早く知りたい気持ちである。
非常に寂しいお知らせではあったが、事故があってからでは遅いので未然に安全策を踏んだ春日井市にも敬意を表したい気分です。
せっかくの楽しいイベントが事故などという悲しい出来事で中止になるよりかはよっぽど気分が良いのではないか。
こうなると、志段味の納涼祭りは周辺の交通規制も整っているので2024年も開催されることを願いたい。
志段味地区の人口増加に向けて街も変わって行かなければならない。
今後の街の変化にも期待したい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また気になる続報を仕入れたら発信して行きたいと思います。